仮想通貨 それぞれの特徴【ネム編】

こんにちは。おれん爺です。

久しぶりに時間ができたので、特徴シリーズ更新しようと思ったのですが
ネオコインは大丈夫なんでしょうかね・・・？
中国発の仮想通貨ですから・・・

というわけで、今回はネオを飛ばしてネムについてお勉強していきます（笑

NEM（ネム）

こちらもコインチェックでの購入が可能な通貨です。
NEMはもともと、
NEW ECONOMY MOVEMENT（新しい経済活動）の略称で
単位は【XEM】

ん？？
単位はNEMじゃないんですね。
これはリップルと同じ系統なのか（汗
若干困惑しますが、NEMはあくまでも固有名詞として
捉えられているようで、単位のXEMについてはあまり記載がないので
そういうもんだと思って覚えておこう・・・・


NEMが国内での知名度を確保している要因としては
NEMの開発チームの中に、日本人がいたということだろう。

そこから調べていくと、ほかの仮想通貨との違いは
89.9億枚の発行されたNEMは開発チーム1600人に
均等に分けられたことから始まり、新規の発行はない。
したがって、NEMのインフレによる価格の下落は考えにくいということ。

なので、ビットコインのようにマイニングによる新規取得はできないということ。

法人向けの仮想通貨

個人をターゲットにしているビットコインと比較すると
NEMは法人向けの仮想通貨といえます。
限られたネットワーク内で活用するためのブロックチェーンを目指し
そのブロック生成時間も約1分と、ビットコインの10分の1近い速度を誇っています。

法人向けの中でもとりわけ、Zaif取引所を運営しているテックビューロが開発する
プライベートブロックチェーン【minji】にNEMの技術が採用されていること、
さらにその実験用のmijinクラウドチェーンなどにも複数の有名企業が参加したことで
注目を集めています。

今後のmijinの動向にも注目が必要ですね！


2015年の3月31日に公開されていこう、
現在の価格は30.1円と、当初の300倍近い値上がりを見せているだけに
今後のNEM関連のニュースにも注目が必要かと思います。

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