中古車市場の注意点

こんにちは。おれん爺です。
最近では、そんなに乗り気ではなかった
うちの嫁のほうが真剣に車を探していますｗｗｗｗ






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めぐり合えない私の車

さて、シビックハイブリッドを探し始めて2週間がたとうとしています。

あれ？

そもそも、ブログで車を探している話をしたかどうか・・・
ここ最近は忙しかったので更新できてなかったし・・・


とりあえず、営業用の中古車を探しています！！

ポイントは
ハイブリッドで5万ｋｍ以内。
修復暦なしの2000cc以下。
乗り出しを50万円程度で抑えたい！！

これを元に計算すると
6年乗れることを前提に、今の車を持ち続けたまま
すべての維持管理を計算してもプラスに転じます！！

まぁ、事の発端はヴォクシーの延命措置なのですがｗｗｗ


で、気になるシビックハイブリッドMXSTを昨日、確認にいってきたのですが
電話で対応してくれたときの傷の量が違いすぎる・・・

いやぁ、ちょっと遠かったけど確認にいってよかったです。

やっぱり目で見て確かめることをおすすめします！！

世帯数のピークアウト

仕事柄もあるのですが、不動産や銀行金利、経済情勢等には
普通のサラリーマンよりは意識的に情報収集をしているつもりです。


そんな中よく目にするのが、
『住宅は2020年以降の方が得になる』という話。

最近では、ローン減税の延長や給付金の増額等
もしや？と思う施策も出てきていますが、これはあくまでも後付です。


では何をもって私が『得になる』と断言できないかというところですね。

まず、2020年以降の方が得になる可能性ですが
・オリンピック以降の不動産価格の下落
・世帯数のピークアウトにより需給バランスの崩れ
・空き家対策のさらなる推進による利用可能用地の増加


・・・

あれ？
こんなもん？？


これはもしや！！！
２回にわければ、更新のネタになるｗｗｗｗ

ってことで、次回は私が『今の方が得だと思う理由』について書きます！！


今日のところは、２０２０年以降の方が得になる可能性ですが
オリンピック特需の後は景気後退することが過去の例を見ると明らかです。
まぁ、これは信憑性にはかけますが歴史的に見ても可能性は確かにあります。

次に、世帯数のピークアウトによるところの問題。
これにはいろいろと問題点がありそうです。
まずは、高齢化社会が進むので相続する人の数も減り
売りに出される用地が増えることでの供給増に対する需要の減少。

次に、生産緑地制度が2022年を持って満了すること。
ここでは簡単に説明しておきます。
1992年に緑地の環境維持のため、農業を継続してくれることを条件として
その土地の固定資産税や相続税に対して恩恵を受けられていたものです。
この期間が30年ということで2022年に終了となります。
ここでまた大量の農地が売りに出されるわけですね。
もちろんそのころには、前述したとおり世帯数はピークアウトしているので
供給過多になります。


今日の最後に、『空き家率』というのが入ってきます。
最近、賃貸不動産経営管理士のお勉強でも出てきたので
知識が新鮮です（笑

まぁ、上と同じ理由です。
需給バランスが悪いのです。
結果、賃貸も価値が下がるわけですね。

相続する人がいないから空き家が増えるわけですね。


いやぁぁ・・・

これだけ見ると、不動産価格大暴落！！
なんて感じもしますが、それ以上に損をしてしまう可能性があるからこそ
今のほうがいいんじゃないかと思うわけです。

気になる方は、次回更新も楽しみにしてください！！！

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