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年賀はがきのノルマを考えてみる [日記・雑感]

こんにちは。おれん爺です。
約1ヶ月ぶりの更新です(笑

やっと本業の方が落ち着いたので・・・
ゆっくりでもないですが、更新ができるようになります!!





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ノルマと目標の違い




さて、年賀はがきのニュースを見ていると
『ノルマ』という言葉が『目標』に変えられているだけで
実情は何も変わっていないという。

確かに、今の企業体系ではいきなり変革をもたらすことは
難しいということも充分にわかる気がする。

特に近年では、メールで済ませることが多い気がする新年のあいさつ。
これを年賀はがきに戻すメリットを考えることも
管理者の仕事のような気がするが・・・。

さて、『ノルマ』と『目標』の違いですが
そもそも『ノルマ』とは他者から与えられる仕事の基準量。
『目標』というのは、自分自身が決める仕事に対する『意欲』・『高み』
だと思っている。

『ノルマ』というのは必ずやらなければいけないものであって
『目標』は必ずやるべきことではないし、途中経過で変化してもいいのだ。

逆に考えると『ノルマ』というのは各個人が最低限こなしてくれないと
企業の存続も危ういということを理解するべきだと思う。


だからといって『自爆営業』?という言葉は良くないと思いますが・・・

ノルマを規制し、上役の人たちがパワハラ・セクハラ・モラハラを恐れて
部下の顔色を伺いながら仕事をしていたら、
日本企業の将来は暗いような気がしますが・・・

もちろん、ハラスメントを肯定しているわけではないのですが
誰しもが100%の向上心をもって仕事をしているわけではないと思うので
最低限の行動管理も必要なんだろうな・・・って思うわけですし
ノルマの規制が無くなって喜ぶのは意識の低い人であって
意識の高い人は、モチベーションが下がると思うんです。
そうなったら全体的にみても逆効果のように思いますけどね・・・・



ノルマが嫌だという人 自営業をやってみて!!




私も自営業をしていた時期があります。
その時の『ノルマ』は生活費を賄えるだけの純利益です。
これが達成されなければ、毎日の生活ができません。
毎月の家賃が払えませんし、子供たちにご飯もあげられません。
他にバイトするのか、嫁にもっと働いてもらうのか・・・・
固定給があるってうらやましい限りです。

そう考えると
『ノルマ』=『損益分岐点』と捉えることができます。

今、会社から与えられた『ノルマ』がきついと思っている人たち。
『ノルマ』を達成できてない人たちが、
今後、生産性の向上が見られない場合
お給料が下がるか、会社がつぶれます。

で、次の会社を探すときは
『自分の生活が守れるだけのお給料をくれるところ』
という条件で探しませんか??

それが、家族を養うために与えられた『ノルマ』です。


自分の『ノルマ』を最低限主張するのに
人から与えられた『ノルマ』に対してはいろいろと文句を言うのは
お門違いといったところでしょう。


まぁ何が良いたいのかというと、
自分の生活を守るために働いているので
その根源を守るために、頑張っていきましょう!!
ってことです(笑


あくまでも個人的な意見なので
この考え方が正しいのかどうかはわかりませんし
ノルマの強要がもしかしたらパワハラに繋がる時代なのかもしれませんが・・・
あくまでも『ノルマ』=『損益分岐点』と考えるのならば
『ノルマ』を与える側も、会社を守るために=自分の生活を守るために
必死なんだよってことですね!!









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