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segwit アクティベートとは何か? [暗号通貨(仮想通貨)]

こんにちは。おれん爺です。

本日8月24日はビットコインのSegWitアクティベートが行われて
ひやひやしながら午前中を終えましたが・・・
あれ?価格変動が少ない??

というわけで、まだ売り維持してますが笑
そもそもSegWitがアクティベートされるというのはどういうことなのでしょうか。


SegWitとは?



隔離署名 (SegWit) とは、トランザクション展性を修正するために BIP 141 等で提案された Bitcoin プロトコルへの変更で、トランザクション ID の算出対象からトランザクションに対する署名を削除します。代わりに、トランザクションから独立した署名領域 (Witness) を用いて署名をおこないます。これにより、署名に特別な細工を施した場合であっても、トランザクション ID が変化することがなくなります。 SegWit は、ブロックの大きさに関する制限も緩和します。具体的には、次の式によって定義されるブロックの重み (Block weight) を新たに導入し、これを 4MB までに制限します。 Block weight = Base size * 3 + Total size ここで Base size は、署名領域を含めずにトランザクションをシリアライズした場合のバイト数、すなわち従来のシリアライズ方式によるブロックの大きさとし、Total size は、署名領域を含めてシリアライズした場合のバイト数とします。 これにより、理論上のブロックの最大の大きさは 4MB 近くになりますが、実際にはブロックの平均の大きさは 1.7MB 程度になるだろうと推測されています。 https://bitflyer.jp/ja/glossary/segwit


ビットフライヤーの用語集の中には、上記のような説明がありますが
これでもよくわからない(汗


簡単に噛み砕いていくと

ビットコインがよりよくなる!

ってことですね。


おい!適当過ぎるだろ!!

なんて思う人もいるかもしれないのでもう少し。


現在のビットコインの取引量を考えると
1番の問題点としては、今後取引量が増えることで
タイムラグが発生したり、悪ければ取引できないような状態になることも考えられます。

そこで、この問題を解決するための方法がSegwitになるわけです。

実際には、ブロックの容量を大きくすることが目的となるのですが
ブロックチェーンによってつながれている全てのブロックの容量を大きくすることは容易ではありません。

なので、取引データそのものを圧縮することが解決方法となります。

その細かい数字についての詳細は、ビットフライヤーの説明の中にもありますね。



アクティベートとは?



アクティベートを直訳すると、
・活性化する
・作動する
などの意味で使われますが
ここでいう、ビットコインにSegwitのアクティベートとなると
Segwitによって解決に向かった新しいシステムが稼動し始めるということですね。

実際には、正常に作動し始めればビットコインとしての価値も高まるはずですから
現状売りポジ維持のおれん爺としてはヒヤヒヤしていた、ということになります(泣


今後も、Segwitのアクティベートは繰り返されて
より使いやすいビットコインが完成していくものと思われます。

もっと身近なものでいえば、スマホみたいなものですね!!


それに併せてよく出てくる単語で
ソフトフォーク・ハードフォークという言葉があります。
次回は、この2つについて勉強していこうと思います。


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